コーチの渡り鳥

コーチの渡り鳥

プロ野球のコーチってすごく面白い存在です。気になったのでちょっと調べてみました。

厳しいプロの世界

プロ野球の世界に入れるのはほとんどが学生時代に抜きん出た才能の持ち主たちです。
そんな才能集団の集まりの中で一軍でレギュラーを勝ち取りタイトルを取るような活躍するのはほんの一握りの選手。
しかも並の評価(プロに入っているのに並の評価というのもすごい話だけど)でプロ入りした選手がそこまで活躍するにはプロ入り後に相当な練習をしていないと這い上がれないはず。
本人の努力なくしてはなし得ないとは思いますが、それに加えてコーチからの的確なコーチングというのも重要なはず。
選手時代に激しい競争を勝ち抜いたあとコーチになってどんなアドバイスをするのでしょうか?

コーチの仕事って?

球団コーチは選手にいったいどんなことを教えるのか?
教える技術や理論があるのはもちろんだけど、
必要なことや相手が欲していることをやる気を引き出しながら伝えていかなければならないのでなかなか難しい仕事だと思います。
サラリーマンの世界で上司の言葉によってモチベーションが下がるなんてのはそこらじゅうで聞く話です。
コーチにフォームをいじられて潰れたなんていうのもよく聞くし。

コミュニケーション能力

成績的には文句なく名選手だけどコーチや監督にはならない(なれない?)人もいるし、
逆に監督やコーチになってから実績を残す人もいる。
監督とのウマがすごく合って参謀としてずっと首脳陣に据えているとか。
やっぱり人と人のことだし人コミュニケーションを円滑に取れる人というのが大前提になりそうですね。
選手への物の言い方もすごく大事だし。

すごいコーチがいたもんだ!

特定の監督とか特定の球団の縛りがなくコーチとして何球団も渡り歩く人。
たとえばNPB4球団の権藤博さん、
5球団の佐藤義則さん、
6球団の金森栄治さん、
5球団の橋上秀樹さん、
7球団+日本代表コーチ2回の高代延博さん、
今は監督になっちゃったけど3球団+日本代表コーチ+NPBとMLBで選手として7球団渡り歩いた吉井理人さん、
9球団で監督とコーチをされた中西太さんなど。
球団数のカウントは一度コーチを辞してから何年かしてまた同じ球団のコーチになったとしても「1球団」としています。
個人的に思い当たる人を調べただけなのでもっと多い方もいるかもしれません。
「この人を忘れてるぞ!」という方ほぜひ教えてください。

人望

いろんなタイプのコーチがいるのだろうけど、
この顔ぶれをみると監督に対しても言うことはズバッとモノを言いそうなイメージ(私の勝手な推測ですが)の方が多い。
でも選手には細かいことは教えないような。
自主性をみながら必要最低限のことしか言わなかったり、
聞かれるまで何も言わないとか。
言うのは簡単だけど実際やるのは難しいことです。
それができる人にはほっといても人望が集まりますよね。
ウチの職場でもそうです。
人間対人間なので相性もあるでしょうけど。
コーチの良し悪しというのは結局最後はその人の持っている人望なのかな。

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