
妻に先立たれた父親役に木梨憲武さん、一人娘の瞳役の奈緒さんが主演の家族のヒューマンドラマ「春になったら」です。
3ヶ月後に‥
瞳は「結婚」、父は「病気で死ぬ」。
冒頭から衝撃的な話。
2人はそれぞれ「結婚」まで、「死ぬ」までのやりたいことリストを書き出して一つ一つ消していく。
家族ものには弱い
ワタシは映画でもドラマでもこういう家族ものに弱い。
泣いてしまうんです。
ドラマの最初の方では結婚に反対したり瞳と言い合いになったりして元気だった父親でしたが、
3ヶ月の時間の中で徐々に病魔に蝕まれて身体も気力も落ちていってしまいます。
本音でぶつかりあったり、思いやったり、2人で思い出を語ったり、新しい思い出を作ったりしながらお互い少しずつ前に進んでいきます。
どんどん進む時間が解決してくれることもあるし、
止まってくれない時間が残酷でもある。
生と死
娘の瞳は助産師の仕事をしていて赤ちゃんを取りあげるシーンが度々出てきます。
日に日に病気で弱っていく父親と、
生まれたてで希望にあふれている赤ちゃんをみている瞳は何を想うのでしょうか。
Wikipediaによると俳優の奈緒さんは実の父親を小さいときに亡くしているらしくて役どころとしてはいろいろ想うところもあったのではないかと勝手に推測しています。
なかなか興味深いドラマです。
涙もろい中年には泣きどころ満載の良いドラマでした。
好きな映画
黒木華さんと樹木希林さんが主演されていた映画「日日是好日」を思い出しました。
毎週時間をとられるので茶道を煩わしく思ったり、
逆に私生活で何かあったときは茶道に救われてみたり、
茶道を通して自身の成長を感じたり。
1人の女性の成長と家族を描いた素敵な映画でこちらも大好きな作品のひとつです。





