
どんなスポーツ選手もいずれ引退するときがきます。
井上尚弥選手のボクサー人生はどのような最終章が待っているのだろうかと最近よく考えています。
並の世界チャンピオンであれば(チャンピオンに並というのも失礼ですが)防衛戦で負けるとか、明らかに力が下降していって辞めていくパターンです。
オリバレスだって、カルロス・サラテだって、ウィルフレド・ゴメスだって、タイソンだって、チャベスだって、やっぱり負けて引退していきました。
最近では圧勝を続けていたタンク・デービスも引き分けましたしね。
負けてはないん(引き分け)だけど。。
一時は最強を誇っていたとしてもやっぱり年齢による衰えに勝てないとか、
モチベーションの低下が原因で勝てないとか、
並の選手にはまだまだ負けないけど実力伯仲したライバルとの対決に負けるとか。
とくにボクシングは1敗が重いスポーツ。
タイトルがかかった試合で勝つのと負けるのではそれこそ「雲泥の差」。
どのスポーツでもそうですが、
トップ選手は常に皆から研究されます。
研究されてもそれをさらに上回って負けないのでトップに君臨しているんのですよね。
なのでチャンピオンとして防衛を続けることはそれだけでもすごいこと。
中谷潤人選手と対戦して負ければ進退問題を問われるでしょうし、
勝ってもこれ以上にモチベーションが上がる試合もそうそうもうなさそうだし。
いずれにしても中谷選手との対戦が実現した後はその試合がひとつの節目になるような気がしています。




