シャイロックの子供たち

シャイロックの子供たち

「なんか映画観ようかな〜」と探していたらたまたま目に止まりAmazonPrimeで観ました。

「シャイロックの子供たち」さすが原作池井戸潤さんの作品、面白かった!

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銀行を舞台にしたサスペンス。
大ヒットドラマ「半沢直樹」を思い出す展開です。

知ってるだけでも
阿部サダヲ、
上戸彩、
柳葉敏郎、
杉本哲太、
佐藤隆太、
渡辺いっけい、
柄本明、
橋爪功、
佐々木蔵之介
など大御所俳優陣がたくさん。若手俳優さんも出ていましたがベテラン俳優しかわからない。。

クセのある演技派俳優さんが多く出演されていてキャラクター設定がわかりやすいのでストーリー展開が入ってきやすい。
あのツンツンしたOLさんムカついたなー笑

ちなみに、シャイロックとはシェークスピアの「ヴェニスの商人」に登場する強欲な金貸しだそうです。

融資のノルマのストレスとか、
パワハラっぽい上司、
OLさん達の細かなやり取りとか、
上層部同士のやり合いとか、大きな問題、
小さな問題が起こりながらストーリーが進みます。

どんな業界でも外からの印象と実際の内情はその中にいないとわからないもの。
「シャイロックの子供たち」で描かれているのはいかにも外からみた銀行業界のイメージでした。「銀行業界ってこんな感じなんだろうな」という。
実際は知りませんが。

流れに巻き込まれて転落したり、
欲に溺れて人生を台無しにしたり、
踏み止まったりお金にまつわるさまざまな人間ドラマが描かれています。

世の中、つい魔がさして起きてしまった事件や問題は尽きません。

やっぱり本当に強い人間なんていないんじゃないか??とも思ってしまいます。

よく、
「お金にはパワーがある。扱う人の器量が金額に見合っていないとお金に振り回される」
なんていいます。

恥ずかしながら私は億の金なんて扱うどころか見たこともない。
実際目の前にあったら自分がどういう振る舞いをするのか想像もつきません。

このようなサスペンスの場合、たいていは「誰か悪者か?」というのが普通だと思いますが
池井戸潤さんの作品は一味違います。
「誰が一番悪者か?」
だって悪者が多すぎるから笑

最初の方に出てきた悪い奴なんて、
あとから考えたらちっぽけな奴だったなって思います。

映画の最初から一気にストーリーに引きずり込まれて驚きの展開の連続であっという間に見終わりました。
まさにエンタメ映画。
面白かったです。

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