結婚してから心中するまでの晩年の太宰を小栗旬さんが演じています。
太宰治の名前は知っていたし、「走れメロス」も「斜陽」も「人間失格」も聞いたことはありました。
太宰治との縁
実は私は太宰治の最後の場所、
「万助橋」の近くに住んでいたことがありましてバイクでよく通っていました。
太宰治の墓もわりと近いのでお墓まいりさせてもらったこともあります。
(同じところに森鴎外も眠っているんですよね。)
破天荒
でもこの映画をみて太宰治のことはまったく知らなかったことを認識しました。
奥さんの他にいろんな女性と関わりを持ちながら破天荒な生活を続けてあの最後。。
凄まじい人生。
しかも未だに熱心なファンが多いというのがすごい。
最近は週刊誌だなんだと五月蝿いのが多いので有名人も大変でしょうが、
まさにやりたい放題。
とても美しい作品
で、映画としては蜷川実花さんが監督されているとあって、
内容もさることながら衣装や映像や小道具がとても美しい。
ところどころに花が活けてあったりして心憎い。
衝撃的な内容ではありましたが、
映画ならではの誇張もあるでしょうし、
逆に映画では描けないほどエグい事実もあったでしょう。
太宰治は破天荒さと繊細さを合わせ持つとても魅力的な人間だったんですね。
太宰という人間に興味が湧いた作品でした。





